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iCDとは
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土生 貴宏様
アサヒビール株式会社の情報システム部門が独立し、アサヒグループ各顧客企業様のITソリューションの企画・提案、開発、保守・運用のトータルサービスを行っておられるアサヒビジネスソリューションズ株式会社の土生貴宏様に「SSI-iCD」についてお聞かせいただきました。
導入時期:2014年
導入の背景
人材育成の現在のスキルレベルを知る為に、iCD導入前はCCSFを用いたスキル標準を運用していました。
このアセスメント結果では、人材像レベルのみがフィードバックされ、このレベルを1段階上げる為にはハードルが高く、以下のような、いくつかの課題が発生したため、これらを解決するために、iCDとシステムの導入を検討しました。
成長を実感出来ない
タスクの定義がない
どのタスクに取り組めば良いか分からない
具体的行動に結びつきづらい
単一人材像に関するアセスメントとなってしまう
人材像を変更するとゼロセットされてしまう
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導入の決め手
iCDとシステムの導入するにあたり、大きく以下のような項目が決め手となり導入に至りました。
導入済みのCCSFと基本構造は同じであったこと
タスクディクショナリのおいてCCSFに比してタスク領域が拡大されており、社内のタスク領域の見直しが期待できた。また改善を実施することで継続的に展開が可能だったこと
「スキルディクショナリ」について様々な標準から網羅的に展開されている事、研修ベンダーの動向次第での利用の幅が広がる事を期待できたこと
IPAでの新たな認定制度への取組みの話があったこと
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導入効果
キャリア育成支援に於いて、社内のロール(役割)にiCDにて定義されているタスクを紐づけ、社内へ共有することで改めて社員には「社内にこういう役割が存在している」という事が明確になりました。
SSI-iCDでのアセスメントを実施することで、現在の各役割レベルの可視化が出来、自分のなりたい姿に必要な役割に対しての自らの過不足を知ることで、伸ばして行くべきタスク・それに紐づくスキルを見出すことが出来るようになりました。
また、現在の役割レベルに加えて短期、中期、長期での役割レベルの目標を上長と共に設定する事を行い、中長期での育成方針や、「なりたい姿」が見つけづらい社員に対しての支援にもつなげる事が出来ました。
今後の展望・課題
アセスメントの実施、キャリア支援制度の目的やより効果的な使い方を社員が深く理解して、実施効果を高めていきたいと考えています。また、ソリューションに関わる部署については、アセスメントが整備されていますが、管理部門では、まだ十分に整備できていないのが現状ですので、さらに拡充していき、アセスメントのレベル感設定も見直していく予定です。
また、レベルの社内開示を目標としているので、社内での浸透と、理解度の向上を背景にオープンにすることで効果を高めていきたいと思っています。
設立:1988年4月
資本金:1億1千万円
URL:
https://www.n-ais.co.jp/
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